2018年02月19日

(H29A-FE-PM6)平成29年秋基本情報午後(問6)サービスマネジメント


目次・平成29年秋基本情報の解答解説

公式サイト
午後問題PDF
午後解答PDF

問1は必須問題。全員が解答する。
問2〜問7は選択問題、6問中4問を選択して解答する。
問9〜問13は選択問題、5問中1問を選択して解答する。

問6:サービスマネジメント:情報システム運用サービスの予算策定と提示価格の計算

過去の実績に基づく予算計画で実務でも使われる問題。問題文に書かれている通り計算していけば正答できる。四則演算のみで計算は平易。ただ計算する数が多く省略せずに問題文通り丁寧に計算する必要があり根気と時間が求められる。

難易度:普通


設問1)

ア)2015年度:3,500 / 6,670 = 52.5%、2016年度:3,000 / 6,240 = 48.1%、2017年度:4,400 / 7,540 = 58.4% ∴ ×
イ)1,250→1,400→1,250 ∴ ×
ウ)2016年度増分:500 - 500 = 0、2017年度増分:640 - 500 = 140 ∴ ×
エ)予算:200→250→250、実績:220→240→250 ∴ ×
オ)2015年度予算:1位3,000、2位1,200、3位1,000その他 ∴ ×
カ)2015年度:5,900<6,670、2016年度:5,800<6,240、2017年度:7,290<7,540 ∴ ○

設問2)a.
    b.

(1) 人件費は2016年度実績と同じ:3,000
(2) サーバ費は2015〜2017年度実績の平均:( 1,250 + 1,400 + 1,250 ) ÷ 3 = 1,300
(3) PC費は2017年度実績と同じ:640
(4) ネットワーク費は
 2016年度に対する2017年度の増分:250 - 240 = 10
 を2017年度の実績に加えたもの:250 + 10 = 260 ← a
(5) その他経費は、2015〜2017年度実績の平均:( 1,200 + 1,100 + 1,000 ) ÷ 3 = 1,100

これを表にして割合を計算して比較すると下記の様になる。

H29A-FE-PM6-2.png

bに関して:
ア)×
イ)×
ウ)×
エ)○
オ)×
カ)×


設問3)c.

(提示価格 - 予算) ÷ 提示価格 = 0.1
(提示価格 - 6,300千円) ÷ 提示価格 = 0.1
提示価格 - 6,300千円 = 0.1 × 提示価格
提示価格 - 0.1 × 提示価格 = 6,300千円
0.9 × 提示価格 = 6,300千円
提示価格 = 6,300千円 ÷ 0.9 = 7,000千円

    d.

人件費5%ダウン:3,000 × 0.95 = 2,850(150削減)
その他経費10%ダウン:1,100 × 0.9 = 990(110削減)

削減は 150 + 110 = 260千円
元の予算からは 260 ÷ 6,300 = 4.1% < 10%

    e.

B社からの要求価格は、提示価格から10%低いのだから、7,000 × 0.9 = 6,300千円
サービスレベル変更後の利益率は ( 6,300 - 6,040 ) ÷ 6,300 = 260 ÷ 6,300 = 4.1%
で10%より下がるが0以下ではない。

    f.

自動化後の利益率は ( 6,300 - 5,805 ) ÷ 6,300 = 495 ÷ 6,300 = 4.1%

H29A-FE-PM6-3.png


posted by eienlearner at 18:06| 大阪 | Comment(0) | 情報処理技術者試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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